足場組立作業員はどんな仕事?未経験でも大丈夫?
- お知らせ
長野を拠点に足場組立を行っているinnovationです。
足場組立は建設や、建物の修繕時に必要となる作業です。
また時には解体作業で足場を設置するケースもあります。
足場はあくまでも仮設のものですので、何年も設置されるものではありません。
建物が完成したり、修繕が終わればすぐに撤去していかなければいけません。
依頼をいただいた現場に伺って足場を組み立て、解体するまで早い場合で数週間、長い場合でも数ヶ月で撤去し、次の現場に伺う形が多くなります。
そのため1年の中でいろいろな現場に向かうことになります。
現場に向かう方法は社用車を使うこともありますし、公共交通機関を使って移動することもあります。
ただ、鉄骨資材なども自分たちで搬入しなければいけないので、トラックを使って移動することも多いです。
経験の違い、資格取得の状況なども作業員1人1人違うので、できるところからお任せする形になります。
資格がまだない方は建材の移動、撤去、搬出、片付け掃除などから始めていただきます。
また近隣宅へのご挨拶回りや安全ロープやスロープの設置なども必ず行います。
作業全体の流れを理解して一つずつ作業の幅を広げていっていただければと思います。