鉄骨工事は未経験でも本当にできるの?高卒でもいいの?
- お知らせ
答えは「まったく問題ないし、むしろ大歓迎」です。
実際、今いるメンバーの半分はまったくの未経験スタート。しかも中には、工具の名前すら知らなかった人もいます。
入社してすぐのうちは、先輩が一緒に現場に入り、「これがアンカーボルト」「これは一次締め」って丁寧に教えてくれます。
鉄骨の基礎から、安全帯の付け方、道具の使い方まで。
すぐに溶接や機械操作を任されることはありません。
段階を踏んで、できることから任せていくのが、innovation流です。
「高卒だから難しいんじゃないか」と不安に思う人もいるかもしれません。
でも実は、学歴よりも現場でどれだけ吸収できるかの方がずっと大事。
鉄骨も鍛冶も、正確さはもちろん必要だけど、それ以上に大切なのは「根気」と「素直さ」です。
実際、現場では何でも知ってるフリをするより、「わからないことは聞く」ほうが圧倒的にカッコいいし、早く上達します。
そして面白いのが、未経験者の方がクセがなくて成長が早いことも多いんです。
「将来、資格取りたい」「もっと稼げるようになりたい」
そんな気持ちがあれば、溶接資格の取得支援もありますし、仕事に慣れてくると、現場を任されるポジションにもどんどんステップアップできます。